アメリカのメディア産業政策 : 通信と放送の融合

書誌事項

アメリカのメディア産業政策 : 通信と放送の融合

菅谷実著

中央経済社, 1997.5

タイトル別名

Telecommunications and broadcasting

タイトル読み

アメリカ ノ メディア サンギョウ セイサク : ツウシン ト ホウソウ ノ ユウゴウ

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注記

参考文献: p161-169

内容説明・目次

内容説明

本書では、アメリカのメディア産業における、通信と放送の市場を主な分析の対象としている。規制緩和、技術革新など激しく変わる環境において、メディア政策は競争主義によってどこまで説明可能か、というテーマが追究されている。

目次

  • 第1章 メディア政策の意味とその課題
  • 第2章 放送規制緩和と「ローカリズム原則」
  • 第3章 通信市場—ユニバーサル・サービスの変遷とその意義
  • 第4章 こどもテレビ番組内容規制と公共性
  • 第5章 ケーブル・テレビの公共的ステータス
  • 第6章 情報通信技術の融合化と構造規制の変容
  • 第7章 1996年電気通信法成立の意義
  • 第8章 技術進歩と政策変容

「BOOKデータベース」 より

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