カルシウムシグナリング : 細胞と身体のカルシウムホメオスタシス

書誌事項

カルシウムシグナリング : 細胞と身体のカルシウムホメオスタシス

吉岡亨, 桐野豊, 工藤佳久共編

(情報生物学シリーズ, 3)

培風館, 1997.5

タイトル読み

カルシウム シグナリング : サイボウ ト シンタイ ノ カルシウム ホメオスタシス

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注記

執筆者: 井上宏子ほか

各章末: 文献. 索引:巻末

内容説明・目次

内容説明

本書は、カルシウム研究の現状を概観し、情報伝達を中心としたカルシウムについて解説するだけでなく、生命現象の基本としてのカルシウムについても言及したものである。生物学や医学、薬学の領域をはじめ、脳・神経や生体膜の研究に関連する諸分野の学生・研究者にとって大変有用な参考書である。

目次

  • 1 カルシウムの物理化学
  • 2 カルシウムダイナミックスの研究法
  • 3 情報伝達物質としてのCa2+の役割
  • 4 生体機能制御因子としての細胞内カルシウム
  • 5 カルシウムの生体内分布とホメオスタシス
  • 6 江橋先生とカルシウム

「BOOKデータベース」 より

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