神についての教説
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神についての教説
(ブルンナー著作集 / ブルンナー [著] ; 熊澤義宣, 川田殖編, 第2巻 . 教義学||キョウギガク ; 1)
教文館, 1997.5
- タイトル別名
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Die christliche Lehre von Gott
Dogmatik
- タイトル読み
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カミ ニツイテ ノ キョウセツ
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内容説明・目次
内容説明
長い準備期間を経て晩年にまとめられたブルンナー神学の集大成。主体・客体関係を超えた出会いとしての真理を基本とするブルンナーの教義学は、時代の思考に深く参与して生きる現代の信仰者に向けて、教会共同体に託されたメッセージを包括的・根本的・思考的に明らかにする。伝道の課題に応える教会と信仰者にとって必備の書。
目次
- 序説 教義学の根拠と課題(教義学の『場』;教義学の正当性と必要性;キリスト教の教えの根拠—啓示 ほか)
- 第1部 神の自己伝達の永遠の基礎(神の本質と、その固有な性質;神の意志)
「BOOKデータベース」 より