書誌事項

評伝イサム・ノグチ

ドーレ・アシュトン著 ; 笹谷純雄訳

白水社, 1997.5

タイトル別名

Noguchi : east and west

評伝イサムノグチ

タイトル読み

ヒョウデン イサム ノグチ

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注記

原著 (New York : Alfred A. Knopf, 1992) の翻訳

イサム・ノグチの肖像あり

年譜: p369-375

内容説明・目次

内容説明

響きあう東洋と西洋。彫刻家イサム・ノグチが生んだ壮大な宇宙を肉声とともに跡づける決定版。日本の伝統文化への関わり、国境を越えた芸術家たちとの交流など、波乱に満ちた遍歴と探究の生涯に迫る。図版多数・年譜・人名索引付き。

目次

  • 初期の遍歴時代
  • 古き日本を求めて
  • 二つの世界をひとつの舞台に
  • 私から公へ、そして公から私へ
  • 「漂流するユリシーズ」のように
  • 重大な旅行
  • 伝統、常に新しくて常に古いもの
  • 巡礼と伝道
  • 帰路—パリとニューヨーク
  • 一個の彫刻にこめられた世界〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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