書誌事項

ドイツ植民と東欧世界の形成

シャルル・イグネ著 ; 宮島直機訳

彩流社, 1997.5

タイトル別名

Die deutsche Ostsiedlung im Mittelalter

Les Allemands en Europe centrale et orientale au Moyen Age

タイトル読み

ドイツ ショクミン ト トウオウ セカイ ノ ケイセイ

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注記

原著はフランス語, 邦訳はドイツ語版を基に、原著からも補足

索引: 巻末 p1-46

内容説明・目次

内容説明

東ヨーロッパ全域を俯瞰したフランス人によるドイツ植民の名著!東欧全域を対象にした歴史地理の基本図書。

目次

  • 第1部 ドイツ植民の前史(地理的な条件の違い;ゲルマン人、スラブ人、アバール人(六世紀から八世紀まで);カロリング朝時代におけるドイツ人の東欧進出 ほか)
  • 第2部 ドイツ植民の地理学(ホルシュタイン地方とラオエンブルク地方;ザーレ川とエルベ川のあいだ(マイセン地方);ブランデンブルク辺境伯領 ほか)
  • 第3部 ドイツ植民の社会学(開墾の担い手;農村の型と畑の形;新しい農業技術の到来 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30876817
  • ISBN
    • 4882024446
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    460, 95p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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