東南アジア史のなかの日本占領

書誌事項

東南アジア史のなかの日本占領

倉沢愛子編

早稲田大学出版部, 1997.5

タイトル読み

トウナン アジアシ ノ ナカ ノ ニホン センリョウ

大学図書館所蔵 件 / 185

注記

参考文献: p557-572

付: 参照文献

シンポジウム「東南アジア史のなかの日本占領」(1995年11月開催)の成果報告

内容説明・目次

内容説明

第二次大戦に際して日本は東南アジアのほとんどすべての領域を占領した。戦後50年を経たいま、その実態を、資料をもとに全5部構成で検証する。

目次

  • 第1部 統治機構・リーダーシップの持続と変容
  • 第2部 人的・物的資源の動員と現地社会の対応
  • 第3部 日本占領下の文化と社会
  • 第4部 多民族社会における日本占領
  • 第5部 近現代史における日本占領—比較と位置づけ

「BOOKデータベース」 より

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