北越雪譜
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北越雪譜
(地球人ライブラリー, 035)
小学館, 1997.6
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ホクエツ セップ
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注記
鈴木牧之が生きた時代とは:p222〜223 鈴木牧之と『北越雪譜』略年表:p224〜227
内容説明・目次
内容説明
雪中の絶壁から吊りおろした篭に乗って鯉すくいをしていた男の溺死。熊に助けられて数十日ともに暮らした男。そして知られざる雪中の洪水まで—今からわずか200年ほど前の越後で生きて死んでいった里人たちの記録。挿し絵をふんだんに掲載し、まったく新しく現代語で読むことのできる名著。
目次
- 「地気」が雪となること
- 雪の形
- 雪の深さ
- 雪の兆し
- 雪の用意
- 初雪
- 雪の量
- 雪竿
- 雪を払う
- 淡雪〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より