建築のポエティクス

書誌事項

建築のポエティクス

小林康夫著

彰国社, 1997.5

タイトル読み

ケンチク ノ ポエティクス

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内容説明・目次

内容説明

建築のフィールドワーク。徹底した「現場」からの思考が、社会的なもの、記憶、インファンス、身体、音楽、聖なるもの、イメージ、死…、さまざまな次元が交錯する場=空間へと、建築を解き放つ。建築はそこまで『詩学』と出会う…。D.リベスキンド、J.ヌーヴェルとの長時間対談を収録。

目次

  • 光‐世界の演出—安藤忠雄「光の教会」
  • 面が織りなす揺らぎの時間—ピーター・アイゼンマン「布谷東京ビル」
  • 流れゆく公共性の眼差し—槇文彦「TEPIA」
  • デザインのポリティクス—マリオ・ベリーニ「東京デザインセンター」
  • 革命のダイアグラム—荒川修作「養老天命反転地」
  • 力学的構造と共同性の風景—内藤広「海の博物館」〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA31183408
  • ISBN
    • 4395004504
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    233p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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