複雑さの帰結 : 複雑系経済学試論
著者
書誌事項
複雑さの帰結 : 複雑系経済学試論
NTT出版, 1997.6
- タイトル別名
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Economic essays on the complexity and complex systems
- タイトル読み
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フクザツサ ノ キケツ : フクザツケイ ケイザイガク シロン
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
経済と経済学にとって「複雑系」とは何か?経済学の新たな地平を目指し、満を持して世に問う“知”のメッセージ。
目次
- プロローグ 複雑さの学としての経済学
- 1 複雑さの帰結
- 2 人はなぜ習慣的に行動するのか
- 3 慣行の束としての経済システム
- 4 ゆらぎ・あそび・ゆとり
- 5 組織における世界像分業
- 6 システム二元論の誤謬
- 7 定常性の第一義性—一般均衡理論に抗する一試論
「BOOKデータベース」 より