決断と誤断 : 国際交渉における人と名言

書誌事項

決断と誤断 : 国際交渉における人と名言

池井優 [著]

慶応義塾大学出版会, 1997.7

タイトル別名

決断と誤断 : 歴史に学ぶ国際交渉・45の名言とドラマ

タイトル読み

ケツダン ト ゴダン : コクサイ コウショウ ニオケル ヒト ト メイゲン

大学図書館所蔵 件 / 78

注記

参考文献: p243-251

「決断と誤断 : 歴史に学ぶ国際交渉・45の名言とドラマ」 (PHP研究所, 1989刊) の改訂

内容説明・目次

内容説明

国益と国益のせめぎ合う外交の場は、交渉に携わる人物の個性が光る舞台でもある。幕末から現代の国際交渉の最前線にあった人々の名言とエピソードを活写し、国際化時代を生きる知恵を探る。

目次

  • プロローグ 日本外交の基本条件
  • 第1部 開国・通商・戦勝—一八五三年〜一九二五年(日本の開国とペリー;日米修好通商条約調印とハリス ほか)
  • 第2部 進出・孤立・敗戦—一九二六年〜一九四五年(東方会議と田中メモランダム;ロンドン海軍軍縮会議と若槻礼次郎 ほか)
  • 第3部 占領・講和・復興—一九四六年〜一九七一年(日本占領—昭和天皇とマッカーサー;サンフランシスコ講和条約と吉田茂 ほか)
  • 第4部 協調・摩擦・平和—一九七二年〜現在(日中国交回復と周恩来;テル・アビブ、ロッド空港事件と都倉栄二大使 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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