科学哲学者柏木達彦の冬学期 (ウィンター・ターム) : 原子論と認識論と言語論的転回の不思議な関係、の巻

書誌事項

科学哲学者柏木達彦の冬学期 (ウィンター・ターム) : 原子論と認識論と言語論的転回の不思議な関係、の巻

冨田恭彦著

ナカニシヤ出版, 1997.8

タイトル別名

柏木達彦の冬学期

柏木達彦の冬学期 : 科学哲学者

科学哲学者柏木達彦の冬学期 (ウィンターターム) : 原子論と認識論と言語論的転回の不思議な関係の巻

科学哲学者柏木達彦の冬学期 : 原子論と認識論と言語論的転回の不思議な関係の巻 / 冨田恭彦著

タイトル読み

カガク テツガクシャ カシワギ タツヒコ ノ ウィンター・ターム : ゲンシロン ト ニンシキロン ト ゲンゴロンテキ テンカイ ノ フシギナ カンケイ、ノ マキ

大学図書館所蔵 件 / 117

注記

参考文献: p218-219

内容説明・目次

内容説明

古代ギリシアからデカルト、ロック、カントを論じ、鮮やかに描く現代の「言語論的転回」論。

目次

  • 第1話 師走(えっ、物には色がないんですか?;エレア派って、聞いたことある?;あるものは、ある ほか)
  • 第2話 睦月冬積む(ベルクマン?;言語論的転回;認識論的転回 ほか)
  • 第3話 如月(言語論的転回再考;言語の遍在性;真理の対応説再考 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA32087352
  • ISBN
    • 4888483817
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    v, 220p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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