サバトの秘儀
著者
書誌事項
サバトの秘儀
(魔女たちの世紀, 5)
国書刊行会, 1997.8
- タイトル別名
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Eight sabbats for witches
- タイトル読み
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サバト ノ ヒギ
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注記
参考文献: 巻末pi-vi
監修: 秋端勉
内容説明・目次
内容説明
サバトとは本来一年のサイクルを八つに分けた大地の祭を意味し、それは太古から伝承されてきた神聖なる自然崇拝の儀式であった。ジャーナリスト出身のファーラー夫妻は、フレイザーやロバート・グレイヴズらの文献を引用しながら、伝統的なスタンスに立ってこのサバトの内なる意味をわかりやすく解説し、さらにその秘奥の儀式を写真を交えて公開する。ウィッチクラフトの理解と実践に欠かすことのできない、必携のバイブル。
目次
- 1 儀式の基礎(開儀礼;大儀礼;閉儀礼)
- 2 サバト(インモラグ—2月2日;春分—3月21日;ビョールティナ—4月30日 ほか)
- 3 誕生・婚姻・死(洗礼;魔女の結婚式;鎮魂式)
「BOOKデータベース」 より