平和と自立をめざして : 沖縄の転機は日本の転機

書誌事項

平和と自立をめざして : 沖縄の転機は日本の転機

(沖縄同時代史 / 新崎盛暉著, 第7巻, 1996〜1997.6)

凱風社, 1997.10

タイトル読み

ヘイワ ト ジリツ オ メザシテ : オキナワ ノ テンキ ワ ニホン ノ テンキ

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注記

沖縄同時代史シリーズ年表〈1996-1997.6〉: p252-253

内容説明・目次

内容説明

いま沖縄はどこに立っているのか。沖縄基地の再編統合、特措法改定、ガイドラインの見直しの彼方には、有事法制がはっきりと姿を見せている。安保再定義は果たして何をめざすのか。

目次

  • はじめに いま沖縄はどこに立っているのか
  • 1 安保再定義とその背景(沖縄基地の歴史・現状・課題;正念場を迎える安保と沖縄 ほか)
  • 2 米軍用地強制使用に反対する闘い(三権分立が泣いている;「象のオリ」から見えるもの ほか)
  • 3 自立をめざして(沖縄闘争その歴史と展望;大阪・東京集会の意味 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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