製品開発のコストマネジメント : 原価企画からコンカレント・エンジニアリングへ
著者
書誌事項
製品開発のコストマネジメント : 原価企画からコンカレント・エンジニアリングへ
中央経済社, 1997.11
- タイトル別名
-
製品開発のコストマネジメント : 原価企画からコンカレントエンジニアリングへ
- タイトル読み
-
セイヒン カイハツ ノ コスト マネジメント : ゲンカ キカク カラ コンカレント エンジニアリング エ
大学図書館所蔵 件 / 全112件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p232-233
内容説明・目次
内容説明
本書は、原価企画のシステムをトータルで明らかにすることを第1の特徴としています。現在、研究・実践の双方から、原価企画に関するケースの集積が求められていますが、本書の第2の特徴は、原価企画に関するケースの更なる集積をしていることです。また、現在アメリカ発のコンカレント・エンジニアリングやCALSが原価企画に影響を与えようとしていますが、本書の第3の特徴は、このような状況下での原価企画のあり方を探っていることです。本書を、原価企画を中心とする製品開発マネジメントの研究と実践に関心をもつビジネスマン、学生の方々におすすめします。
目次
- 第1部 総説(原価企画のエレメント;サプライヤーにおける原価企画実践—クラリオンの事例;原価企画の海外移転—その実践と今後の課題;原価企画におけるコスト・テーブルの役割)
- 第2部 コンカレント・エンジニアリングによる製品開発マネジメント(コンカレント・エンジニアリング—原価企画を超えて;コンカレント・エンジニアリングによる製品開発における原価低減;商品コンセプトの創造とコンカレント・エンジニアリングの効果 ほか)
- 第3部 CALSと製品開発マネジメント(CALSと戦略的コスト・マネジメント;CALSとコンカレント・エンジニアリング;バーチャル・エンタープライズにおける原価管理と「CALS標準」)
「BOOKデータベース」 より