東アジア民族の興亡 : 漢民族と異民族の四千年

著者

書誌事項

東アジア民族の興亡 : 漢民族と異民族の四千年

大林太良, 生田滋著

日本経済新聞社, 1997.12

タイトル読み

ヒガシアジア ミンゾク ノ コウボウ : カンミンゾク ト イミンゾク ノ ヨンセンネン

大学図書館所蔵 件 / 全139件

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p313-314

年表: p315-326

内容説明・目次

内容説明

国境を取り払い、民族を主人公に描き直す「東アジア世界史」。漢民族と満州族、モンゴル族、チベット族、ウイグル族、朝鮮民族、琉球、日本など周辺民族との果てなき「対立」と「交流」のドラマを描く。

目次

  • 第１章　東アジア世界とは
  • 第２章　東アジア世界の大サイクル
  • 第３章　古代帝国の形成と崩壊
  • 第４章　胡漢の帝国
  • 第５章　中華帝国の成立
  • 第６章　モンゴル世界帝国
  • 第７章　東アジア世界の分裂
  • 第８章　中華帝国の栄光
  • 終章　東アジアのなかの日本民族

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ