厚生省薬害史 : 行政の歪が見えてくる!厚生省薬事関連訴訟の軌跡
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厚生省薬害史 : 行政の歪が見えてくる!厚生省薬事関連訴訟の軌跡
(三一新書, 1179)
三一書房, 1997.11
- タイトル読み
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コウセイショウ ヤクガイシ : ギョウセイ ノ ユガミ ガ ミエテ クル コウセイショウ ヤクジ カンレン ソショウ ノ キセキ
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注記
参考文献: p236-238
内容説明・目次
内容説明
半世紀を経て1億3000万人の目が厚生省に釘ずけになる。厚生省の歩んだ暗く長い道程。水俣病から薬害エイズまで。薬害の昭和史。
目次
- 水俣病—薬害及び後手にまわる厚生行政の原点
- サリドマイド—「科学的根拠」という隠れ蓑
- スモン—権威主義の弊害、では本物の権威とは
- クロロキン—裁判にすべてを託すことの問題
- ソリブジン—新薬承認までの大いなる疑問
- MRSA感染—抗生物質に頼りすぎが院内感染を生む
- O‐157—「かいわれ」をスケープゴートにして、問題の本質には知らんぷり
- 薬害エイズ—川田くんらの実力行使に報いるために、松村被告に実刑を!
「BOOKデータベース」 より