臨床心理学研究の理論と実際 : スチューデント・アパシー研究を例として
著者
書誌事項
臨床心理学研究の理論と実際 : スチューデント・アパシー研究を例として
東京大学出版会, 1997.12
- タイトル別名
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Theory and practice in clinical psychology research : the case of student apathy
臨床心理学研究の理論と実際 : スチューデントアパシー研究を例として
- タイトル読み
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リンショウ シンリガク ケンキュウ ノ リロン ト ジッサイ : スチューデント アパシー ケンキュウ オ レイ トシテ
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注記
欧文標題は標題紙裏による
引用文献: p245-257
内容説明・目次
内容説明
本書は、第1部で実践の学としての臨床心理学の方法論の特徴を明らかにし、臨床心理学研究を心理学全体のなかに位置づけることを理論面から試みました。第2部は、第1部で示した理論の実際をスチューデント・アパシー研究として例示しています。
目次
- 第1部 理論編—心理学研究に「実践」を組み入れるために(心理学における実践型研究の意義と役割;臨床心理学研究の方法論)
- 第2部 実際編—スチューデント・アパシーの臨床心理学研究(研究の展望;概念モデルの生成;概念モデルの検証;アパシー性人格障害の提案;研究の展開)
「BOOKデータベース」 より