西欧が見たアンコール : 水利都市アンコールの繁栄と没落

書誌事項

西欧が見たアンコール : 水利都市アンコールの繁栄と没落

ベルナール・P・グロリエ著 ; 石澤良昭, 中島節子訳

連合出版, 1997.11

タイトル別名

Angkor et le Cambodge au XVIe siècle

タイトル読み

セイオウ ガ ミタ アンコール : スイリ トシ アンコール ノ ハンエイ ト ボツラク

大学図書館所蔵 件 / 80

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

世界の中で最も美しく最も清潔な都。アンコールワットは誇大妄想狂の王が自分の来世のために作ったものではない。都城は巧みな水路網と一つのシステムでつながり、時間と空間が秩序づけられていた。その体系は、クメールの人々の生の源泉であった。

目次

  • 第1章 首都アンコール放棄以後のカンボジア
  • 第2章 西欧によるカンボジアの発見
  • 第3章 アンコール関連ポルトガル・イスパニア史料
  • 第4章 一六世紀のアンコール
  • 第5章 一七世紀〜一九世紀のアンコール
  • 第6章 ポルトガル・イスパニア史料が語る一六世紀のカンボジア

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ