記号学の基礎理論
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書誌事項
記号学の基礎理論
(叢書・ウニベルシタス, 584)
法政大学出版局, 1998.1
- タイトル別名
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Basics of semiotics
- タイトル読み
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キゴウガク ノ キソ リロン
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注記
参考文献: 巻末p1-26
原著(Bloomington ; Indianapolis : Indiana University Press, 1990)の全訳
内容説明・目次
内容説明
記号学とは何か・その新しい展開を概説し、文化や社会あるいは有機的自然や無機的自然のレベルで作動しているさまざまな「記号過程」を相互に連関させる包括的な原則の構築を試みる。
目次
- 1 文学的記号学と記号の学理
- 2 記号学—方法か観点か
- 3 記号過程—記号学研究の課題
- 4 記号—記号過程の媒体
- 5 動物記号学と人類記号学
- 6 物理記号過程と植物記号過程
- 7 記号学の理論の歴史
「BOOKデータベース」 より