戦後再建期のヨーロッパ経済 : 復興から統合へ
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戦後再建期のヨーロッパ経済 : 復興から統合へ
日本経済評論社, 1998.2
- タイトル読み
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センゴ サイケンキ ノ ヨーロッパ ケイザイ : フッコウ カラ トウゴウ エ
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注記
はしがき(編者)
参考文献: p354-367
ヨーロッパ復興・統合史関係年表: p368-374
索引: p375-383
収録内容
- ヨーロッパ戦後再建期研究の現状と課題 / 廣田功 [執筆]
- イギリスの戦後復興構想と戦後農業政策の形成 / 森建資 [執筆]
- ドイツ経済再建の人間的社会的基礎 / 永岑三千輝 [執筆]
- ドル条項問題と西ドイツ経済の復興 / 古内博行 [執筆]
- フランスの近代化政策とヨーロッパ統合 / 廣田功 [執筆]
- 戦後再建期イタリアの経済政策とマーシャル・プラン / 堺憲一 [執筆]
- ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体とベルギー石炭業 / 小島健 [執筆]
- フランスの近代化計画と植民地 / 菊池孝美 [執筆]
- 戦後アメリカ対外政策の経済的背景 : ヨーロッパ復興計画を中心として / 萩原伸次郎 [執筆]
- 戦後アメリカの対外通貨金融政策と欧州決済同盟の創設 / 須藤功 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
第二次大戦の混乱からＥＣ設立にいたる各国経済史。統合政策の起源を探る。
目次
- 序章 ヨーロッパ戦後再建期研究の現状と課題
- 第１章 イギリスの戦後復興構想と戦後農業政策の形成
- 第２章 ドイツ経済再建の人間的社会的基礎
- 第３章 ドル条項問題と西ドイツ経済の復興
- 第４章 フランスの近代化政策とヨーロッパ統合
- 第５章 戦後再建期イタリアの経済政策とマーシャル・プラン
- 第６章 ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体とベルギー石炭業
- 第７章 フランスの近代化計画と植民地
- 第８章 戦後アメリカ対外政策の経済的背景—ヨーロッパ復興計画を中心として
- 第９章 戦後アメリカの対外通貨金融政策と欧州決済同盟の創設
「BOOKデータベース」 より
