ヘーゲルのギリシア哲学論

著者

書誌事項

ヘーゲルのギリシア哲学論

山口誠一著

創文社, 1998.2

タイトル別名

Hegels Theorie der Altgriechischen Philosophie

ヘーゲルのギリシア哲学論

タイトル読み

ヘーゲル ノ ギリシア テツガク ロン

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注記

OHは巻末『欧文要旨』による

主要参考文献: 巻末p25-37

ヘーゲル-古代ギリシア関係研究文献目録: 巻末p86-107

『精神現象学』日本語文献目録: 巻末p108-134

内容説明・目次

目次

  • 第１篇　ヘーゲル研究史から見た古代ギリシア哲学問題（日本のヘーゲル研究史と古代ギリシア哲学問題；ドイツのヘーゲル研究と古代ギリシア哲学問題　ほか）
  • 第２篇　思弁哲学の源泉（『精神現象学』から『哲学史講義』へ；ヘーゲルと観想の幸福　ほか）
  • 第３篇　ヘーゲルの新プラトン主義理解（若きヘーゲルにおける概念と全一論；ヘーゲルと新プラトン主義の伝統　ほか）

「BOOKデータベース」 より

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