独占禁止法 : いま問われる運用の真価

書誌事項

独占禁止法 : いま問われる運用の真価

谷原修身著

中央経済社, 1998.3

第2版

タイトル別名

独占禁止法 : いま問われる運用の真価

タイトル読み

ドクセン キンシ ホウ : イマ トワレル ウンヨウ ノ シンカ

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注記

参考文献: p273-275

内容説明・目次

内容説明

本書は、日本に独占禁止法が出現した当時の特殊な要因が複雑に絡み合っている様子を分析し、わが国に特有の国民性や取引慣行を検討することを通じて、公正で自由な競争による消費者利益の確保という、独占禁止法のあるべき姿を確認し、その実現のための方策を模索するものである。

目次

  • 第1章 独占禁止法が生まれた背景
  • 第2章 独占禁止法の骨組み
  • 第3章 私的独占の規制
  • 第4章 企業結合の規制
  • 第5章 カルテルの規制
  • 第6章 不公正な取引方法の規制
  • 第7章 公正取引委員会のあり方
  • 第8章 独占禁止法の実現のために
  • 終章 トピックス 米国独禁法の域外適用にどう対応すべきか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35174919
  • ISBN
    • 4502763829
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2, 4, 15, 275p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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