日本中世の法と経済

書誌事項

日本中世の法と経済

下村效著

続群書類従完成会, 1998.3

タイトル読み

ニホン チュウセイ ノ ホウ ト ケイザイ

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注記

略年譜: p617-619. 研究業績一覧: p620-629

著者の肖像あり

内容説明・目次

目次

  • 第1編 賀茂御祖社領荘園の諸相(賀茂御祖社領土佐国津野荘の成立と発展;「賀茂御祖皇太神宮諸国神戸記」よりみた津野荘と津野氏;鴨社領若狭国丹生浦—中世漁村の成立と発展、とくに代銭納・大網・網場相論について;若狭国丹生浦の漁業権をめぐって ほか)
  • 第2編 戦国・織豊期の法と制度(太閤検地の丈量、畝制の成立;土佐長宗我部氏の初期検地;歩制よりみた長宗我部天正検地帳の諸問題—天正再検地、山村・浦町・市町の再検討;「刑政総類」所収の一分国法について—「前六角氏式目」なるべし;悴者考—「結城氏新法度」をめぐって ほか)

「BOOKデータベース」 より

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