岡倉天心の思想探訪 : 迷走するアジア主義

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岡倉天心の思想探訪 : 迷走するアジア主義

坪内隆彦著

勁草書房, 1998.5

タイトル読み

オカクラ テンシン ノ シソウ タンボウ : メイソウ スル アジア シュギ

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注記

主要参考文献: p240-241

内容説明・目次

内容説明

インドの聖者とともに天心が語った東洋の精神。

目次

  • 1 平和思想としてのアジア主義—「東洋の理想」の誕生
  • 2 アジア連帯の理想と現実—タゴールと大川周明のアジア主義
  • 3 日本のアジア主義の終着点—大東亜共栄圏の虚実
  • 4 戦後のアジア主義—孫・古志郎による継承
  • 5 非同盟運動の中の「アジア的」なもの—インディラ・ガンジーの理想と現実

「BOOKデータベース」 より

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