元就と毛利両川
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書誌事項
元就と毛利両川
海鳥社, 1997.8
- タイトル読み
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モトナリ ト モウリ リョウセン
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注記
毛利氏関係年表:p197-208
内容説明・目次
内容説明
安芸の国人衆から中国10カ国の覇者に駆け上った元就。次男・元春を山岳戦に強く鬼吉川といわれた芸北の雄吉川家に入れ、三男・隆景を強力な水軍をもつ小早川家の養子として、堅固な毛利両川体制を築いた。生き残りをかけた元就の組織づくり。
目次
- 1話 脇柱から本柱へ
- 2話 寄らば大樹のもと
- 3話 竜虎の激突と毛利氏
- 4話 周防の文人と安芸の策士
- 5話 天文山口の変
- 6話 版図を広げる毛利両川
- 7話 毛利元就逝く
- 8話 元就以後の毛利両川体制
「BOOKデータベース」 より