澁澤龍彦をめぐるエッセイ集成
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書誌事項
澁澤龍彦をめぐるエッセイ集成
河出書房新社, 1998.4-1998.5
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- タイトル別名
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Le recueil d'essais sur Tatsuhiko Shibusawa
渋沢竜彦をめぐるエッセイ集成
- タイトル読み
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シブサワ タツヒコ オ メグル エッセイ シュウセイ
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注記
資料年譜:2: p[407]-449
参考文献:2: p[451]-460
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784309012131
内容説明
異端ゆえに正統たりえた渋沢龍彦。同時代を生きた文学者たちの貴重な証言と本格評論を収めた珠玉の決定版エッセイ集成!「コクトー」「サド」から「高丘親王航海記」まで。
目次
- 1956〜59年
- 1960〜69年
- 1970〜79年
- 1980〜86年
- 1987年
- 巻冊次
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2 ISBN 9784309012148
内容説明
いまなお軽やかな旋律を響かせる渋沢文学。自在に展開する精神の運動をたどり渋沢世界の全容を浮びあがらせる渋沢龍彦論の決定版集成!詳細綿密な資料年譜・参考文献付。
目次
- 天使になった渋沢さんに(四谷シモン)
- 渋沢さんのこと(金井美恵子)
- 渋沢さんの靴(種村季弘)
- 日時計の影のもとに(多田智満子)
- ある書誌学者といる渋沢龍彦(種村季弘)
- 『神聖受胎』再読(巌谷国士)
- 『高丘親王航海記』(栗田勇)
- 「魔」一文字(谷川晃一)
- サロン、庭園、書斎(種村季弘)
- ユートピアの変貌(巌谷国士)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より