「伊万里」からアジアが見える : 海の陶磁路と日本

書誌事項

「伊万里」からアジアが見える : 海の陶磁路と日本

坂井隆著

(講談社選書メチエ, 130)

講談社, 1998.5

タイトル読み

イマリ カラ アジア ガ ミエル : ウミ ノ トウジロ ト ニホン

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注記

参考文献: p257-260

関連年表: p261-262

内容説明・目次

内容説明

長崎、ジャワ、イスタンブール。時は江戸。景徳鎮に変わり、「伊万里」は唐船にのって世界をかけめぐる。「海の陶磁器」が明かす、日本をつつむアジア巨大交易網。

目次

  • 序章 イマリ・ロード—唐船が巡った十七世紀アジア
  • 第1章 長崎からの出発
  • 第2章 イマリとアンピン壺
  • 第3章 ジャワ・バンテンの生活
  • 第4章 海を渡る人びと
  • 第5章 ヴェトナムと台湾のうねり
  • 第6章 「アジアの我ら」

「BOOKデータベース」 より

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