死海文書は誰が書いたか?

著者

書誌事項

死海文書は誰が書いたか?

ノーマン・ゴルブ著 ; 前田啓子訳

翔泳社, 1998.5

タイトル別名

Who wrote the Dead Sea Scrolls? : the search for the secret of Qumran

タイトル読み

シカイ モンジョ ワ ダレ ガ カイタカ

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注記

用語解説・文献・注・索引:巻末

内容説明・目次

内容説明

20世紀最大のミステリー。「死海文書」と「クムラン遺跡」の関係は!?紀元1世紀のエルサレム、政治・宗教の混乱と腐敗の中にあって、「死海文書」を著し洞穴に隠したのは誰だったのか?学界の定説に敢然と挑み続けたノーマン・ゴルブ教授の論争の書。

目次

  • 第1部 巻物の起源についての新説(クムラン台地;ユダヤ人の写本;1947年最初に発見された巻物 ほか)
  • 第2部 科学、政治、そして死海文書(「神殿巻物」「トーラーの行為」とクムラン学者のジレンマ;権力政治、そして巻物独占体制の崩壊;クムラン学界の神話と科学 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA36223270
  • ISBN
    • 4881355910
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    1冊
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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