一人称で語る権利
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書誌事項
一人称で語る権利
(平凡社ライブラリー, 254)
平凡社, 1998.7
- タイトル読み
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イチニンショウ デ カタル ケンリ
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注記
人文書院 1984年刊の改訂
内容説明・目次
内容説明
「日々の有り体をささえるものをたずね、確かめること、そして、一人のわたしは何によっていま、ここに活かされているかを問うこと。」一人ひとりの側から言葉と暮らしを考える、話し言葉によるエッセイの定本。
目次
- 1 ウソからでたマコト
- 2 言葉とつきあって
- 3 平和という言葉
- 4 戦争中の暮らしの記録
- 5 ヒロシマと広島のあいだ
- 6 共和国としての日本語
- 7 挨拶の言葉
- 8 隣人とは誰か
- 9 街の暮らし
- 10 「敵」という名の怪獣
- 11 ボブ・ディランのコンサート
- 12 暮らしのなかの文化
- 13 開かれた場所
- 14 ふりかえって詩について
- 15 気分について
- 16 一人ひとりの側から
「BOOKデータベース」 より