田原総一朗の科学の巨人たち : 人間圏はどんなユニットで21世紀を迎えるべきか

書誌事項

田原総一朗の科学の巨人たち : 人間圏はどんなユニットで21世紀を迎えるべきか

田原総一朗[ほか]著

KSS出版, 1998.8

タイトル読み

タハラ ソウイチロウ ノ カガク ノ キョジン タチ : ニンゲンケン ワ ドンナ ユニット デ 21セイキ オ ムカエルベキカ

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内容説明・目次

内容説明

日本が誇るトップ・サイエンティスト12人とのエキサイティング・トーク!!最先端の研究現場が、いま、眼の前に!日本の科学界をリードし、その歴史を常に塗り変え続ける頭脳に、ジャーナリスト・田原総一朗が鋭く迫る。

目次

  • アユに教えられた「地球共生系」(川那部浩哉)
  • 恋愛も結婚も遺伝子の計略か?(日高敏隆)
  • 免疫は自己を守る情報システム(多田富雄)
  • 生物学の醍醐味は多様あるおもしろさ(岡田節人)
  • 脳を知る・守る・創る(伊藤正男)
  • 脳は生きているコンピュータ(松本元)
  • 「生物が機械である部分」を究める(藤正巌)
  • インターネットで情報の流れが変わる(村井純)
  • 自然は宇宙の歴史の古文書(松井孝典)
  • 世界最大級望遠鏡で宇宙の謎を解く(小平桂一)
  • カオスは新たな展望を開く創造の波(合原一幸)
  • 科学技術にはいまだ発達する余地がある(西沢潤一)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37280553
  • ISBN
    • 4877092382
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    324p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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