企業会計論
著者
書誌事項
企業会計論
多賀出版, 1998.10
- タイトル読み
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キギョウ カイケイロン
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内容説明・目次
内容説明
本書は、資本会計から始めて資産会計、負債会計、収益会計、費用会計の順で記述されている。資本会計以外の会計は、その展開部分でしかない、と考えられているので、その展開は、資本の増分としての利益への資産・負債からのアプローチとなる。この資産・負債アプローチに対して、収益会計・費用会計から始めるとなると、収益・費用アプローチをとったことになる。本書は、財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則(通称、財務諸表規則)をベースにしている。しかし、従来の類書にはない思い切った試みもしている。理論の分野では、大幅な記述の簡略化を行い、さらに、条文参照の分野では、但し書きや項を省略することにした。
目次
- 会計の意義
- 資本会計
- 資本会計
- 負債会計
- 収益会計
- 費用会計
- 財務諸表
- 経営分析
- 会計理論
- 企業会計原則〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より