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世界なき人間 : 文学・美術論集

ギュンター・アンダース著 ; 青木隆嘉訳

(叢書・ウニベルシタス, 613)

法政大学出版局, 1998.10

タイトル別名

Mensch ohne Welt : Schriften zur kunst und literatur

世界なき人間 : 文学美術論集

タイトル読み

セカイ ナキ ニンゲン : ブンガク ビジュツ ロンシュウ

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注記

原著第2版 (C.H. Beck,1993) の全訳

内容説明・目次

内容説明

カフカ、デーブリーン、ブレヒト、ブロッホ、グロッス等を論じ、これらの作家の「偽瞞のメカニズムとのたたかい」に世界を失った人間の現実と「負の存在論的なもの」を読み取り、真のリアリティをもとめて根源的主題の転回をはかる。

目次

  • 序論
  • デーブリーン論
  • カフカ論
  • ブレヒト論
  • ハートフィールド論
  • ブロッホ論
  • グロッス論

「BOOKデータベース」 より

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