「暗黙知」の経営 : なぜマネジメントが壁を超えられないのか?

書誌事項

「暗黙知」の経営 : なぜマネジメントが壁を超えられないのか?

田坂広志著

徳間書店, 1998.9

タイトル読み

アンモクチ ノ ケイエイ : ナゼ マネジメント ガ カベ オ コエラレナイ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

21世紀、マネジメントとは、人間にとっての最高の「アート」になる。「直観」は過たない。過つのは「判断」である。高度な「複雑系」としての性質を強めている企業において、いまマネジャーに求められる「暗黙知」とは何か?「直観」や「洞察力」「大局観」といった言語化できない「暗黙知」の世界に迫る画期的マネジメント論。

目次

  • なぜマネジメントには「沈黙は金」の瞬間があるのか?
  • なぜ「論理的」な人間が社内を説得できないのか?
  • なぜマネジメントにおける「直観力」が身につかないのか?
  • なぜ「原因究明」によって問題を解決できないのか?
  • なぜ「矛盾」を安易に解決してはならないのか?
  • なぜ「多数」が賛成する案が成功を保証しないのか?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA38291001
  • ISBN
    • 4198609039
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    227p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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