法体系の概念 : 法体系論序説

書誌事項

法体系の概念 : 法体系論序説

ジョゼフ・ラズ著 ; 松尾弘訳

慶應義塾大学出版会, 1998.11

タイトル別名

The concept of a legal system

The concept of a legal system : an introduction to the theory of legal system

タイトル読み

ホウタイケイ ノ ガイネン : ホウタイケイロン ジョセツ

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注記

原著第2版の翻訳

文献目録: p292-295

内容説明・目次

内容説明

ハート、ケルゼンらの理論を批判的に検討した上で、新たな法分析への視点を提示した、現代法学の名著。

目次

  • 序論
  • 1 オースティンの法体系論
  • 2 オースティンの理論:批判
  • 3 規範理論の構成要素
  • 4 法の個別化について
  • 5 ケルゼンの法体系論
  • 6 諸規範の体系としての法体系
  • 7 諸法の体系としての法体系
  • 8 法体系の同一性
  • 9 法体系の存在について
  • おわりに 源泉、規範性および個別化

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA38387632
  • ISBN
    • 4766407261
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 299p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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