「男らしさ」の心理学 : 熟年離婚と少年犯罪の背景

書誌事項

「男らしさ」の心理学 : 熟年離婚と少年犯罪の背景

関智子著

(ポピュラーサイエンス)

裳華房, 1998.11

タイトル別名

男らしさの心理学 : 熟年離婚と少年犯罪の背景

タイトル読み

オトコラシサ ノ シンリガク : ジュクネン リコン ト ショウネン ハンザイ ノ ハイケイ

大学図書館所蔵 件 / 220

注記

参考文献: p143-148

内容説明・目次

内容説明

本書では、男性にかかるプレッシャーと、男性自身のもつ男らしさへのこだわりとその弊害、また、そもそもなぜ男性は男らしさにこだわるのか、といったことがらを心理学的に検討します。その上で、男性社会の陥っているこの閉塞状態を打ち破り、男女ともに心豊かにのびやかな人生を歩むための活路を、どこに求めていけばいいのかを考えてみたいと思います。

目次

  • 1章 妻がいないと男は長生きできない?
  • 2章 「男らしさ」とはなにか?
  • 3章 追い詰められた男たち
  • 4章 男はなぜ自分のことを話さないのか
  • 5章 男の子と女の子が育つ世界の違い
  • 6章 まとめにかえて

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA38490336
  • ISBN
    • 4785386940
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 150p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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