ヒトはなぜことばを使えるか : 脳と心のふしぎ

書誌事項

ヒトはなぜことばを使えるか : 脳と心のふしぎ

山鳥重著

(講談社現代新書, 1427)

講談社, 1998.11

タイトル読み

ヒト ワ ナゼ コトバ オ ツカエルカ : ノウ ト ココロ ノ フシギ

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注記

引用文献: p208-211

内容説明・目次

内容説明

心がことばをつくり出し、ことばは心を統御する。失語症研究の第一人者が脳・心・ことばのメカニズムに迫る。

目次

  • 第1章 ことばとはなんだろう(ことばの音韻形式;意味されるものの構造 ほか)
  • 第2章 ことばを失うということ(「話すこと」と「聞くこと」—言語行動の基本;音韻と意味の解離—記号構造の分解)
  • 第3章 ことばを織り出す脳(大脳の仕組み;脳はどのように音韻にかかわるのか ほか)
  • 第4章 脳・心・ことば(ことばを失った心;心の成り立ち—知・情・意 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA38603352
  • ISBN
    • 4061494279
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    211p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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