書誌事項

分析哲学の起源 : 言語への転回

マイケル・ダメット著 ; 野本和幸ほか訳

勁草書房, 1998.12

タイトル別名

Origins of analytical philosophy

タイトル読み

ブンセキ テツガク ノ キゲン : ゲンゴ エノ テンカイ

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注記

原書 (Duckworth, 1993) の全訳

内容説明・目次

内容説明

基本的なアイデアは何か、現象学とはどこで分かれたのか。現代英米哲学のルーツを、19‐20世紀の文脈の中で探る。

目次

  • 思想家の歴史と思想史
  • 言語への転回
  • 真理と意味
  • 心のなかから思想を追放すること
  • ブレンターノの遺産
  • 意味についてのフッサールの見解
  • 指示を欠いた意義
  • ノエマと観念論
  • フレーゲの知覚論
  • 思想を把握すること
  • フッサールの知覚論
  • 原思想
  • 思想と言語
  • インタヴュー

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39014175
  • ISBN
    • 9784326101245
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv, 299, vp, 図版 [1] 枚
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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