分析哲学の起源 : 言語への転回
著者
書誌事項
分析哲学の起源 : 言語への転回
勁草書房, 1998.12
- タイトル別名
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Origins of analytical philosophy
- タイトル読み
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ブンセキ テツガク ノ キゲン : ゲンゴ エノ テンカイ
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注記
原書 (Duckworth, 1993) の全訳
内容説明・目次
内容説明
基本的なアイデアは何か、現象学とはどこで分かれたのか。現代英米哲学のルーツを、19‐20世紀の文脈の中で探る。
目次
- 思想家の歴史と思想史
- 言語への転回
- 真理と意味
- 心のなかから思想を追放すること
- ブレンターノの遺産
- 意味についてのフッサールの見解
- 指示を欠いた意義
- ノエマと観念論
- フレーゲの知覚論
- 思想を把握すること
- フッサールの知覚論
- 原思想
- 思想と言語
- インタヴュー
「BOOKデータベース」 より