江戸の性風俗 : 笑いと情死のエロス

書誌事項

江戸の性風俗 : 笑いと情死のエロス

氏家幹人著

(講談社現代新書, 1432)

講談社, 1998.12

タイトル別名

江戸の性風俗

タイトル読み

エド ノ セイフウゾク : ワライ ト ジョウシ ノ エロス

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注記

主要参考文献及び史料: p213-218

内容説明・目次

内容説明

猥談に興じ春画を愉しむおおらかな性。男色は輝きを失い恋は色へとうつろう。性愛のかたちから江戸精神史を読みかえる。

目次

  • 第1章 川路家の猥談
  • 第2章 京都慕情—雅びとエロス
  • 第3章 春画の効用
  • 第4章 薬としての男と女
  • 第5章 男色の変容
  • 第6章 肌を許すということ
  • 第7章 恋のゆくえ

「BOOKデータベース」 より

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