会計情報と経営分析
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書誌事項
会計情報と経営分析
中央経済社, 1998.10
3刷
- タイトル読み
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カイケイ ジョウホウ ト ケイエイ ブンセキ
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内容説明・目次
内容説明
バブル経済崩壊後の企業業績低迷の原因を、その経営内容の財務的分析を通して明かにする。わが国企業の業績悪化の原因を探る過程を通して、現実の企業の財務データをもとに計算された比率値などをもとに、具体的にどのように企業診断を行えばよいか、その分析ポイントを解説する。企業を取り巻く環境の変化とそれへの企業の対応、ならびにそれに符号する形での会計情報の開示内容の拡充という状況にかんがみ、企業経営を取り巻く現実の動きに符号した経営分析の内容を論じる。経営分析の基礎データとなる会計情報を体系的に解説する。
目次
- 経営分析の意義と会計情報の有用性
- 企業の個別決算情報（損益計算書；貸借対照表とその他計算書類）
- 企業の連結会計情報
- セグメント情報
- 収益性の分析
- 利益増減分析と損益分岐分析
- 安定性の分析
- 資本の調達・運用に関する分析
- 付加価値と生産性分析
- 企業の総合的評価
- 「連結財務諸表制度の見直しに関する意見書」について
「BOOKデータベース」 より
