中世の人間観と歴史 : フランシスコ・ヨアキム・ボナヴェントゥラ

書誌事項

中世の人間観と歴史 : フランシスコ・ヨアキム・ボナヴェントゥラ

坂口昂吉著

創文社, 1999.2

タイトル読み

チュウセイ ノ ニンゲンカン ト レキシ : フランシスコ ヨアキム ボナヴェントゥラ

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注記

文献表: 巻末p10-19

内容説明・目次

内容説明

人間の尊厳、歴史の進歩の肯定—ルネサンス思想の基盤をなすこの二つの近代的精神は、中世キリスト教世界の中で徐々に形成された。本書は十二・十三世紀の三人の宗教思想家、フランシスコ・ヨアキム・ボナヴェントゥラに焦点を当て、彼らの思想がフランシスコ会の設立、発展を通じて如何に融合し、近代的精神の宗教的母型を作り出したかを探る、著者四十年の研究の集大成。

目次

  • 第1章 フランシスコ会の創立をめぐって
  • 第2章 アシジのフランシスコと宗教運動
  • 第3章 アシジのフランシスコとカタリ派
  • 第4章 フランシスコ会の教団組織について
  • 第5章 フランシスコ会における党派対立の原因について
  • 第6章 ボナヴェントゥラとアリストテレス哲学の関係
  • 第7章 ボナヴェントゥラのフランシスコ伝について
  • 第8章 ヨアキムの歴史神学とスコラ学者—トマスとボナヴェントゥラ
  • 第9章 ボナヴェントゥラの歴史神学とフィオレのヨアキム
  • 第10章 ボナヴェントゥラの歴史神学におけるキリストの位置

「BOOKデータベース」 より

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