この国は「国連の戦争」に参加するのか : 新ガイドライン・周辺事態法批判

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この国は「国連の戦争」に参加するのか : 新ガイドライン・周辺事態法批判

水島朝穂著

高文研, 1999.3

タイトル読み

コノ クニ ワ コクレン ノ センソウ ニ サンカ スル ノカ : シンガイドライン シュウヘン ジタイホウ ヒハン

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内容説明・目次

内容説明

「国連」の旗の下、「普通の国」の軍事行動をめざす危険な政治動向を徹底批判、平和憲法に基づく国際協力、人間の安全保障への新たな道・新たな選択肢を提示する。

目次

  • 「専守防衛」から「国連の戦争」へ
  • 第1部 「新ガイドライン」「周辺事態法」をめぐって(「新ガイドライン」から見える光景;周辺有事立法の真のねらいは何か ほか)
  • 第2部 「周辺事態法」の前触れと改憲の胎動(連立政権下の“憲法の危機”と平和への逆転の思想;「一丁の機関銃」から見る憲法九条の危機 ほか)
  • 第3部 憲法から広がる平和への構想力(日本国憲法の平和主義の基軸にあるもの;平和の論理をどう組み立てるか—新しいヒロシマの視点 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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