大矢明彦ベイスターズの真実
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大矢明彦ベイスターズの真実
(小学館文庫)
小学館, 1998.12
- タイトル読み
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オオヤ アキヒコ ベイスターズ ノ シンジツ
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内容説明・目次
内容説明
「マシンガン打線」と「大魔神」を強力な二本柱に、優勝を遂げた横浜ベイスターズ。その姿は、過去三十数年間の大洋ホエールズの戦いぶりからは想像もできない。横浜ベイスターズになって大変貌を遂げる礎を築いた男、それが97、98年の二年間、監督を務めた大矢明彦だ。彼は若い選手をコンバートし、レギュラー選手を育成し、戦う軸をつくりあげる。そして若い選手たちに失敗を恐れないチャレンジ精神を植えつけ、勝つ組織に変えていった。躍進ベイスターズの真実が、明らかにされる。
目次
- 第1章 意識改革
- 第2章 レギュラーを組む
- 第3章 捕手‐谷繁をどう育てたか
- 第4章 投手起用
- 第5章 マシンガン打線の誕生
- 第6章 「打つ」と「攻撃」は意味が違う
- 第7章 勝つ野球
「BOOKデータベース」 より