サルのことば : 比較行動学からみた言語の進化

書誌事項

サルのことば : 比較行動学からみた言語の進化

小田亮著

(生態学ライブラリ, 2)

京都大学学術出版会, 1999.4

タイトル読み

サル ノ コトバ : ヒカク コウドウガク カラ ミタ ゲンゴ ノ シンカ

大学図書館所蔵 件 / 256

注記

読書案内: p195-198

引用文献: p199-204

内容説明・目次

内容説明

言語を操る動物—ヒトの持つ最大の特徴はどこからきたのか?原始的なサルの発する警戒音やコミュニケーションを分析することで、ことばの進化の謎を探る。

目次

  • 第1章 ことばの不思議
  • 第2章 マダガスカルのレムール
  • 第3章 サルは鳴き声で何を伝えているのか
  • 第4章 音声コミュニケーションの進化
  • 第5章 音声コミュニケーションの発達
  • 第6章 音声による交わり
  • 第7章 コミュニケーションと「心」
  • 終章 新たな人間学へ向けて

「BOOKデータベース」 より

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