生と死の科学 : 遺伝子、癌、感染症、そして人類の未来
著者
書誌事項
生と死の科学 : 遺伝子、癌、感染症、そして人類の未来
青土社, 1999.5
- タイトル別名
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Matters of life and death : perspectives on public health, molecular biology, cancer, and the prospects for the human race
生と死の科学 : 遺伝子癌感染症そして人類の未来
- タイトル読み
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セイ ト シ ノ カガク : イデンシ ガン カンセンショウ ソシテ ジンルイ ノ ミライ
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内容説明・目次
内容説明
人類最後にして最大の敵とは?科学技術の発展によって寿命の延びた人類は、癌という難敵に出会ったばかりでなく、人口過剰によって破滅の危機に直面しようとしている。生物学・医学両分野にわたる碩学が、現代生命科学の全体像を明快に解説し、この危機を克服するために何ができるかを問いかける。
目次
- 1 寿命の歴史
- 2 分子生物学の歴史—生物情報の貯蔵
- 3 分子生物学の歴史—生物情報の管理
- 4 癌と多細胞システムの分子生物学
- 5 癌の疫学
- 6 人口
「BOOKデータベース」 より