環境保全型社会への日本の選択
著者
書誌事項
環境保全型社会への日本の選択
(環境展望)
実教出版, 1999.5-
- [Vol.1] 1999-2000
- Vol.2
- タイトル読み
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カンキョウ ホゼンガタ シャカイ エノ ニホン ノ センタク
大学図書館所蔵 件 / 全170件
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大阪公立大学 杉本図書館図書館
[Vol.1] 1999-2000519.81//KA56//305911700880898,11701430594,
Vol.2519.81//KA56//685311701382704,11701668532 -
[Vol.1] 1999-2000519.8||||||3220000042631,
Vol.2519.8||||||3220000042632 OPAC
-
[Vol.1] 1999-2000519.8:Ka 56:10020496378,0011099744,
Vol.2519.8:Ka 56:20011148855,0011148863 -
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注記
執筆者: 歌川学, 本間慎, 北條祥子ほか
参考文献: 各章末
内容説明・目次
- 巻冊次
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[Vol.1] 1999-2000 ISBN 9784407029697
内容説明
地球環境と身近な環境、豊かな自然を守る立場から、今日の環境問題の本質と特徴を明らかにするとともに、日本の環境政策を見直し、よりよい方向への転換を提言していくことがきわめて重要になっている。しかし、国内には国民・市民サイドに立って定期的に環境対策を総合的に提言する刊行物は存在しない。『環境展望』はその役割を国内で果たすことを目的とするもので、本書はその創刊号に当たる。本書では、地球温暖化や化学汚染を中心にさまざまな環境問題、またNGOや企業の取り組み等を通じて、日本の転換の方向と環境対策のあり方を明らかにしている。
目次
- 地球温暖化の日本への影響
- 日本における二酸化炭素排出削減の可能性
- 温暖化対策と環境保全に逆行する火力発電所の大増設計画
- 温暖化防止のための日本のエネルギー・シナリオ—原発増設をやめ、再生可能エネルギーの大幅導入を!
- フロン対策の現状と今後のあり方
- 深刻なダイオキシン汚染問題と廃棄物処理
- 環境ホルモンの健康影響とその対策
- 人類の未来を決めかねない化学物質汚染
- 待ったなしの水域環境保全
- 「エコハウス」による地球温暖化防止への挑戦—家庭における大幅な温室効果ガス削減の可能性〔ほか〕
- 巻冊次
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Vol.2 ISBN 9784407029765
目次
- 京都会議以降の日本の地球温暖化対策
- 再開COP6・COP7における合意と日本の温暖化対策
- 住民・自治体主導による自然エネルギーの普及—エネルギーを市民の手に取り戻そう
- 交通機関のスピードの価値について考える—環境制約とこれからの交通機関技術
- 環境化学物質による食品汚染—主としてカドミウムによる米の汚染問題を考える
- 身近な化学物資の健康影響—21世紀、シックハウス症候群・化学物質過敏症が大問題に!
- ドイツ・スウェーデンなどEU諸国の環境対策に学ぶ
- 沿岸域の開発と保全管理に発想の転換を
- 市民参加による環境基本計画の策定—市川市環境市民会議(第1期)の活動
- サステイナブル・ソサエティと日本の環境教育—学校教育におけるそれを中心に〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より