低温工学概論 : 超伝導技術を支えるもの

書誌事項

低温工学概論 : 超伝導技術を支えるもの

荻原宏康編著

東京電機大学出版局, 1999.7

タイトル読み

テイオン コウガク ガイロン : チョウデンドウ ギジュツ オ ササエル モノ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書は大学院教科書として編んだ。教科書だから先端的な成果を羅列することはしていない。講義や輪講の材料になるように、また、独習しても学習成果を確認するための演習問題を随所に用意してある。さらに、実際に冷凍システムを設計し、研究室によっては自製することになるときのためにデータ、資料も、学習のなかで一度は目を通せるような形で組み込んでおいた。本書をよく勉強すれば、誰もが今の先端のその先をいけるはずである。

目次

  • 第1部 低温工学の歴史と物理的な背景(冷凍技術の歴史;低温工学の物理的基礎)
  • 第2部 低温工学の熱工学としての基礎(低温生成の熱力学;冷凍技術)
  • 第3部 低温工学の実際(冷媒の低温工学;蓄冷材の冷凍工学;低温維持のための技術)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA42564265
  • ISBN
    • 4501617306
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 308p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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