おばあちゃま、壊れちゃったの? : ボクと妻の老親介護

書誌事項

おばあちゃま、壊れちゃったの? : ボクと妻の老親介護

生島ヒロシ著

三笠書房, 1999.7

タイトル別名

おばあちゃま、壊れちゃったの? : ボクと妻の老親介護 : それは義母の斑ボケから始まった

おばあちゃま壊れちゃったの : ボクと妻の老親介護

タイトル読み

オバアチャマ、コワレチャッタノ? : ボク ト ツマ ノ ロウシン カイゴ

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注記

その他のタイトルはブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

「おばあちゃま、壊れちゃったの?」明治生まれの八十八歳の義母に、いわゆるボケ症状が出始めたのを見て、次男がボソッとつぶやいた—。戸惑いながらもなんとかスタートした僕らの介護生活だが、お金は羽が生えたようになくなるし、息子たちにもしわ寄せがいくし、そのうえ義父までガンを患ってしまった。それでも弱音をはかず奮闘するカミさん…。そんなわが家のモットーは『逃げることができないなら、明るくしなくちゃ』だが—。

目次

  • 介護の「か」の字も知らなかった僕たちだけど…
  • 生島家、魔の三週間
  • それは半月板損傷から始まった
  • 人はなぜボケるのだろう
  • 119番のブラックリスト
  • 大腿骨のヒビが老化に加速度をつけた
  • 義母の歩いてきた道
  • 介護ヘルパーさん
  • 死の病、大腿骨骨折
  • 介護と子育てのアン・バランス〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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