株式会社法概論
著者
書誌事項
株式会社法概論
中央経済社, 1999.10
3訂版
- タイトル別名
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株式会社法概論
- タイトル読み
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カブシキ ガイシャホウ ガイロン
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内容説明・目次
内容説明
株式会社制度は、幾多の改正を経ながらもなお、本来的な立法のもくろみとかけ離れた運営がなされているのが現実である。従って、法解釈をなすにあっては、現実の制度を理想に引戻す努力が必要であろうが、しかし、現実は現実として受け止めたうえで、実際に機能している実態に即した柔軟な法解釈をなすべきことは、より重要となろう。本書は、右の観点に立って法の体系と問題点を説いたものである。商法の一連の改正の内容を織り込み、前版の刊行以降に出された判決も収めた三訂版。
目次
- 株式会社制度の発展と機能
- 総論
- 株式会社の設立
- 株式
- 株主総会
- 取締役
- 取締役会
- 代表取締役
- 取締役の義務
- 取締役の責任
- 監査役〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より