書誌事項

耐震設計

(鉄道構造物等設計標準・同解説 / 鉄道総合技術研究所編)

丸善, 1999.10

タイトル読み

タイシンセッケイ

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注記

付: 参考文献

内容説明・目次

内容説明

本書は、平成7年1月に発生した兵庫県南部地震を受け、運輸省に設置された「鉄道施設耐震構造検討委員会」でその基本的な考え方を示し、それを受けてやはり運輸省に設置された「耐震基準検討小委員会」が3年間にわたって鋭意検討を進めてきた成果をとりまとめたものである。これまで鉄道構造物等設計標準・同解説(コンクリート構造物)等で規定されていた耐震設計法とは異なり、兵庫県南部地震等の強い地震動を考慮し、構造物の挙動の算定は動的解析を中心とした方法を採用し、また耐震性能を設定して構造物の安全性を照査するなど、従来の設計標準等を大きく変更した内容となっている。

目次

  • 第1編 総論(総則;耐震設計の基本;設計地震動および荷重;材料および設計用値 ほか)
  • 第2編 各論(橋脚;橋台;ラーメン構造物;支承部 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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