癒しを生きた人々 : 近代知のオルタナティブ

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癒しを生きた人々 : 近代知のオルタナティブ

田邉信太郎, 島薗進, 弓山達也編

専修大学出版局, 1999.10

タイトル読み

イヤシ オ イキタ ヒトビト : キンダイチ ノ オルタナティブ

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注記

参考文献解題: p[285]-299

章末に文献あり

内容説明・目次

内容説明

本書では、現代の“癒し”の源流ないしは先行形態と考えられる明治後期から昭和前期の思想と実践を探り、明治後期から昭和前期までの時期と、１９７０年代後半から現代に至るまでの連続性を指摘した。

目次

  • 序章　生—オルタナティブな癒しとその実践者
  • １章　坐—岡田虎二郎と岡田式静坐法
  • ２章　霊—大本と鎮魂帰神
  • ３章　心—森田療法の心と癒し
  • ４章　食—マクロビオティックの世界観
  • ５章　気—野口晴哉と「全生」思想
  • 終章　癒

「BOOKデータベース」 より

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